「ワセリンを塗っているのに治らない…」生後6か月で初めてのおむつかぶれ
生後6か月頃、わが家では下痢が約1週間続いたことをきっかけに、おむつかぶれになってしまいました。
最初は少し赤くなっている程度だったので、
「ワセリンを塗っていれば、そのうち治るかな」
と思い、自宅で様子を見ることにしました。
しかし数日経つと、
- おしり全体が真っ赤になる
- 小さなブツブツができる
- お風呂でお湯が当たるたびに泣いてしまう
という状態に悪化。
「さすがに可哀そう……」と思い、小児科を受診することを決めました。
この記事では、実際に経験した
- おむつかぶれになった経緯
- 自宅で試したホームケア
- 小児科を受診したタイミング
- 病院で言われたこと
- 治るまでの経過
を、体験談として紹介します。
下痢が1週間続き、おむつかぶれになってしまった
おむつかぶれが始まったのは、生後6か月頃です。
離乳食を始めてしばらくした頃から、うんちの状態が不安定になり、
- 固いうんちが出たと思ったら
- 水っぽいうんちになり
- 少量のうんちが何度も出る
という状態が1週間以上続きました。
そのたびにおむつを替えていましたが、何度も排便することで、おしりへの刺激も増えてしまったようです。
さらに暑い時期だったこともあり、おむつの中が蒸れやすかったことも、おむつかぶれを悪化させる原因になったのではないかと思っています。
最初はおしりが少し赤くなっている程度でしたが、日に日に赤みが強くなり、小さなブツブツも見られるようになりました。
「もう少し様子を見れば治るかな」と思っていましたが、なかなか改善しませんでした。
自宅で試したホームケア
病院へ行く前に、まずは自宅でできるケアを続けていました。
実際にやっていたことは、次の4つです。
おむつはこまめに交換する
下痢で何度も排便があったため、おしりへの刺激を少しでも減らそうと、おむつは普段以上に早めに交換するようにしていました。
おしりふきはこすらず、やさしく押さえるように拭く
赤くなった皮膚はとてもデリケートです。
おしりふきでゴシゴシこすると痛そうだったので、汚れを落とすというよりも、ポンポンと押さえるようなイメージでやさしく拭いていました。
うんちの後はシャワーで洗い流す
うんちの回数が多かったため、おしりふきだけでは刺激になってしまうこともありました。
そこで、おむつかぶれがひどくなってからは、おしりをぬるま湯のシャワーでやさしく洗い流すようにしました。
また、お風呂も湯船には入らず、シャワーだけで済ませていました。
ベビーワセリンで皮膚を保護する
おしりを清潔にしたあとは、健栄製薬のベビーワセリンを塗って皮膚を保護していました。
軽いおむつかぶれであれば、ワセリンで刺激を防ぐことで改善することもあると聞いていたため、「まずは自宅で様子を見よう」と考えていたからです。
実際、おしりへの刺激は多少和らいだように感じましたが、下痢そのものが続いていたこともあり、赤みはなかなか引きませんでした。
数日経っても改善が見られず、「このままでは治らないかもしれない」と感じ始めました。
「病院へ行こう」と思った決め手
小児科を受診しようと思った一番のきっかけは、お風呂で痛がって泣くようになったことです。
シャワーやお湯がおしりに当たるだけで泣いてしまい、とてもつらそうな様子でした。
さらに、
- 赤みが引かない
- ブツブツが増えてきた
- 下痢も1週間ほど続いている
という状態だったため、「これ以上自宅だけで様子を見るのは難しい」と判断し、小児科を受診することにしました。
今振り返ると、お風呂で泣くほど悪化する前に、一度診てもらってもよかったと感じています。
小児科で診てもらった結果|診断は「おむつかぶれ」
小児科では、おしりの状態を診てもらい、「おむつかぶれですね」と診断されました。
先生からは、
「下痢が続いたことで、おしりの皮膚が刺激を受けてしまったのでしょう。」
と説明を受けました。
幸い、細菌やカビによる皮膚炎ではなく、下痢による刺激が原因のおむつかぶれとのことでした。
また、
- 下痢止めは必要ない
- 離乳食も中止しなくて大丈夫
- おしりを清潔に保つことが大切
とも教えてもらいました。
「このまま様子を見て大丈夫ですよ」と先生に言ってもらえたことで、不安だった気持ちが少し軽くなったのを覚えています。
処方されたのは「亜鉛華軟膏」
処方されたのは、亜鉛華軟膏(あえんかなんこう)でした。
先生からは、おしりを清潔にしたあとに薬を塗るよう説明を受け、自宅でホームケアを続けながら使用しました。
病院を受診するまではベビーワセリンを使っていましたが、我が子の場合はワセリンだけでは十分な改善は見られませんでした。
一方で、亜鉛華軟膏を塗り始めてからは、少しずつ赤みが落ち着いてきたように感じました。
もちろん症状や原因によって適した薬は異なるため、「ワセリンで治らないから亜鉛華軟膏が必要」というわけではありません。
自己判断で薬を使い続けるのではなく、気になる場合は小児科で相談するのが安心だと感じました。
治るまでの経過
薬を塗り始めてから、すぐに治ったわけではありませんでしたが、少しずつおしりの状態は良くなっていきました。
私が感じた経過は、おおよそ次のような流れです。
数日後
赤みは残っていましたが、お風呂で泣くことが少なくなりました。
「少し効いてきたのかな」と感じられるようになり、安心したのを覚えています。
約1週間後
赤みがかなり落ち着き、おむつ替えやお風呂でも痛がる様子はほとんど見られなくなりました。
約2週間後
皮膚はほぼ元の状態まで回復しました。
おしりが真っ赤だった頃を思うと、「ちゃんと治ってよかった」とホッとしたのを覚えています。
今振り返って思うこと
今回のおむつかぶれを経験して感じたのは、「もっと早く受診してもよかった」ということです。
最初は、
「ワセリンを塗っているし、そのうち治るかな」
と思っていました。
しかし、実際には下痢が続いていたこともあり、自宅でのケアだけでは改善しませんでした。
お風呂で痛がって泣く姿を見て、「ここまで我慢させてしまったのはかわいそうだったな」と感じています。
もちろん、軽い赤みなら自宅で様子を見ても良いケースはあると思います。
ただ、我が家のように、
- 下痢が続いている
- 赤みがどんどん強くなる
- 痛がる様子がある
という場合は、早めに小児科へ相談すると安心です。
よくある質問

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まとめ
生後6か月で経験したおむつかぶれは、下痢が約1週間続いたことがきっかけでした。
最初はベビーワセリンを使いながら自宅で様子を見ていましたが、
- 赤みが引かない
- ブツブツができる
- お風呂で痛がる
ようになったため、小児科を受診しました。
診断は「おむつかぶれ」で、亜鉛華軟膏を処方してもらい、約1週間で痛みが落ち着き、約2週間でほぼ元の状態まで回復しました。
今回の経験を通して感じたのは、「迷ったら早めに受診することが、赤ちゃんにとっても親にとっても安心につながる」ということです。
もし、おむつかぶれがなかなか改善しなかったり、痛がる様子があったりする場合は、一人で悩まず小児科へ相談してみてください。

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