生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて、4泊5日で夫の実家へ帰省してきました。
新幹線や車での長距離移動も不安でしたが、それ以上に気になっていたのが、義実家で普段どおり生活できるのかということです。
例えば、
- 赤ちゃんはどこで寝る?
- お風呂はどう入れる?
- ミルクは毎回どうやって作る?
- 離乳食は普段どおり食べられる?
- 義実家で気を遣いすぎて疲れない?
など、行く前はいろいろな心配がありました。
実際に過ごしてみると、思っていたより困らなかったこともあれば、「これは事前に確認しておけばよかった」と感じたこともあります。
この記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて4泊5日で義実家へ帰省した体験談として、
- 実際に困ったこと7選
- 逆に困らなかったこと
- 持って行ってよかったもの
- 義実家で助かったもの
- 次回の帰省で改善したいこと
をまとめました。

これから赤ちゃん連れで義実家へ帰省する予定の方の参考になればうれしいです
実際の帰省全体の流れはこちらでまとめています。
→「生後6ヶ月の赤ちゃん連れで新幹線帰省した体験談」


義実家へ帰省する前に心配だったこと
義実家へ帰省する前は、「環境が変わっても普段どおり過ごせるのかな?」という不安がたくさんありました。
特に心配だったのは、次のようなことです。
- 寝る場所は安全かな?
- お風呂はどう入れよう?
- ミルクは毎回スムーズに作れるかな?
- 離乳食はどう準備しよう?
- 義実家でも生活リズムは崩れない?
- 赤ちゃんが泣いたら気を遣ってしまいそう…
家では当たり前にできていることでも、場所が変わるだけで勝手が違います。
しかも今回は4泊5日。
日帰りや1泊とは違い、「少し困ること」が積み重なると親の負担も大きくなるため、出発前はかなり身構えていました。
赤ちゃん連れの義実家帰省で困ったこと7選
実際に4泊5日過ごしてみて、「ここは少し大変だったな」と感じたことを紹介します。
① 寝る場所はベビーベッドがなく、添い寝になった
義実家にはベビーベッドはありませんでした。
代わりにベビーサイズのマットレスを用意してくれていたのですが、それぞれ独立したマットレスだったため、段差ができてしまいます。
寝返りをするようになっていたら少し危ないかもしれないと思い、今回は私と同じマットレスで添い寝することにしました。
幸い、この頃はまだ寝返りをしていなかったので特別な対策は必要ありませんでしたが、月齢が上がると状況は変わります。
寝返りやハイハイをするようになると、落下やすき間に挟まる危険もあるため、帰省前に
- ベビーベッドはあるか
- 赤ちゃんはどこで寝るか
- 添い寝になる場合は安全に寝られるか
は確認しておくと安心だと感じました。
② お風呂は、いつものおふろマットがなく少し大変だった
家では、リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」を使っています。
寝かせた状態で体を洗えるので、とてもラクなのですが、義実家にはもちろんありません。
そのため、お風呂は夫に赤ちゃんと一緒に入ってもらい、私はお風呂から上がったあとに受け取って服を着せる担当にしました。
入浴中は、義実家にあったスイマーバの首リングも使いました。
普段と違う環境でも楽しそうにお風呂に入ってくれたので、その点は助かりましたが、体を洗う場面ではやはり普段使っているおふろマットがあればもっとラクだったと思います。
赤ちゃんのお風呂は、慣れている環境ではスムーズでも、場所が変わるだけで意外と大変になることを実感しました。
「【実体験】リッチェル『ひんやりしないおふろマット』は必要?メリット・デメリットを正直レビュー」


③ ミルク作りは「毎回お湯を沸かす」のが想像以上に面倒だった
今回、一番「家との違い」を感じたのがミルク作りでした。
家では毎日同じ流れで調乳していますが、義実家ではミルクを作るたびにお湯を沸かす必要がありました。
しかも、一度はケトルを使っていた際にブレーカーが落ちてしまい、お湯が使えなくなるというハプニングも…。
赤ちゃんがお腹を空かせているときに、すぐミルクを作れないのは思った以上に焦ります。
調乳するときは、お湯で粉ミルクを溶かしたあと、冷たい水を加えて温度を調整しました。
さらに、湯冷まし用のコップに哺乳瓶を入れて外側から冷やし、飲める温度まで冷ますようにしていました。
また、今回は4泊5日という短期間だったこともあり、哺乳瓶の消毒は行いませんでした。
普段とは違う環境では、ミルク作りだけでも意外と時間がかかるものです。
滞在日数が長い場合は、
- お湯をどう準備するか
- 調乳後にどう冷ますか
- 哺乳瓶をどう洗うか
まで考えておくと安心だと思いました。
④ 離乳食は、たんぱく質が足りなくなって少し困った
離乳食は、和光堂のフリーズドライタイプを中心に持って行きました。
お湯で戻すだけなので、義実家でも簡単に準備でき、とても助かりました。
ただ、途中で気付いたのが、たんぱく質が足りなくなってしまったことです。



1日1回あげられればいいや…と思って準備していったけど、実際2回ちゃんとあげられたので、足りなくなってしまいました…
結局、義父に車を出してもらい卵を買いに行き、ゆで卵を作って対応しました。
離乳食は「何回食べるか」だけではなく、
- 主食
- 野菜
- たんぱく質
のバランスまで考えて準備することが大切だと実感しました。



少し多いくらいの準備が必要でした
次回は、日数分のたんぱく質まで計算して持って行きたいと思います。
「離乳食の進め方・ペース|予定通りじゃなくても大丈夫でした【体験談】」


⑤ うんち漏れで着替えが増えてしまった
帰省中に一度、うんち漏れをしてしまったことがありました。
幸い、着替えは少し多めに持って行っていたので対応できましたが、外出先や移動中だったらもっと大変だったと思います。
赤ちゃんは環境が変わったり、長時間チャイルドシートに座ったりすると、いつもと違うタイミングでうんちをすることもあります。
「帰省日数分あれば大丈夫」と思っていましたが、予想外の汚れも考えると、着替えは1~2セット多めに準備しておくと安心だと感じました。
⑥ 義実家ならではの気疲れはやっぱりあった
赤ちゃんのお世話そのものよりも、意外と大きかったのが気疲れです。
例えば赤ちゃんが泣いたとき、
- 義家族にそのまま抱っこしてもらうべき?
- 自分が抱っこしたほうがいい?
と迷う場面が何度かありました。
また、家の中に気になることがあっても、義実家なので「こうしたほうが安全ですよ」とはなかなか言いづらいものです。
今回はまだ寝返り前だったので大きな問題はありませんでしたが、ハイハイやつかまり立ちをする頃になると、さらに気になることが増えそうだと感じました。
義実家だからこそ遠慮してしまう場面もあり、赤ちゃんのお世話とは別の意味で疲れた4泊5日でした。
⑦ ハイハイ前でも、安全面は少し気になった
今回はまだ寝返りをほとんどしていない時期だったので大きなトラブルはありませんでした。
それでも、
- 段差のあるマットレス
- 家具の角
- 床に置いてある物
などを見ると、「もう少し大きくなったら危ないかもしれない」と感じる場面はありました。
今は動き回らなくても、数か月後にはハイハイやつかまり立ちが始まる子も多い時期です。
そのため、帰省前には
- 赤ちゃんが遊ぶスペース
- 危険なものが手の届く場所にないか
- コンセントやコード類
なども確認しておくと安心だと思いました。
逆に困らなかったこと
困ったこともありましたが、心配していたほどではなかったこともあります。
生活リズムは思ったより崩れなかった
環境が変わるので、
「夜なかなか寝なかったらどうしよう」
「朝までぐっすり眠れないかも」
と心配していました。
でも実際は、家にいるときとあまり変わらない生活リズムで過ごせました。
寝る時間も起きる時間も大きく崩れることはなく、普段どおり過ごせたのは意外でした。
生後6ヶ月頃になると生活リズムがある程度整ってきていたことも、理由の一つだったのかもしれません。
お風呂はパパとの連携で乗り切れた
普段とは違うお風呂だったので少し不安でしたが、
- パパが一緒に入る
- 私が服を着せる
と役割分担をしたことで、思ったよりスムーズでした。
無理に一人でやろうとせず、夫婦で協力できたのはよかったと思います。
持って行ってよかったもの
今回の帰省で「これは持って行って正解だった」と感じたものを紹介します。
ヒップシート
駅構内やサービスエリアなど、ベビーカーでは移動しにくい場所で大活躍でした。
「少しだけ抱っこしたい」という場面が多く、持って行って本当によかったです。
液体ミルク・粉ミルク
移動日は液体ミルクが大活躍しました。
義実家では普段どおり粉ミルクを使いましたが、「すぐ飲ませられる液体ミルク」があるだけで安心感が違います。
「液体ミルクはどこで買える?販売店・通販まとめ|すぐ欲しい人向けに解説」


フリーズドライの離乳食
お湯だけで準備できるので、とても助かりました。
義実家で毎回離乳食を作る負担が減り、親も気持ちに余裕を持てました。
使い捨て離乳食エプロン
食事のたびに洗濯しなくて済むので、帰省中にはとても便利でした。
洗い物を減らせるだけでも、かなりラクになります。
哺乳瓶ブラシ
哺乳瓶は毎日使うので、専用ブラシがあるとやはり洗いやすかったです。
小さなアイテムですが、4泊5日のような長めの帰省では持って行く価値があると感じました。
保湿クリーム
普段使っている保湿クリームも持参しました。
環境が変わると乾燥しやすくなることもあるので、いつも使っているものがあると安心です。
ベビーカー・抱っこ紐
義実家でも買い物や外食に出かける機会があり、どちらも活躍しました。
ベビーカーだけでは対応できない場面もあるため、抱っこ紐も持って行って正解でした。
義実家にあって助かったもの
今回は義実家でもいろいろ準備してくれていて、とても助かりました。
バウンサー
食事の準備中や、大人が食事をするときの居場所として大活躍でした。
「少し待っていてね」ができる場所があるだけで、かなり違います。
ラトル
お気に入りのおもちゃがあるだけで、ご機嫌に過ごせる時間が増えました。
移動中だけでなく、義実家で過ごす時間にも役立ちました。
おむつ用ゴミ箱
おむつをそのまま捨てられる環境があったのは、とてもありがたかったです。
ニオイも気にならず、毎日快適に過ごせました。
義実家へ帰省する前に確認しておけばよかったこと
今回の帰省を振り返って、「事前に確認しておけばもっとラクだった」と感じたことをまとめました。
- ベビーベッドや寝る場所はあるか
- お風呂で使えるベビー用品はあるか
- ミルク用のお湯はどう準備するか
- 哺乳瓶を洗うブラシやスポンジはあるか
- 離乳食に必要な食器はあるか
- おむつを捨てる場所はあるか
- 赤ちゃんが安全に過ごせるスペースはあるか
すべてを用意する必要はありませんが、「現地にあるもの・持って行くもの」を事前に確認しておくと、当日慌てずに済むと思います。
次回の帰省で改善したいこと
今回の帰省を通して、次回はこうしたいと思ったことがあります。
まず、離乳食はたんぱく質まで含めて日数分を計画すること。
また、ミルク作りがスムーズにできるように、調乳方法も事前に考えておきたいです。
さらに、赤ちゃんが大きくなって動き回るようになったら、寝る場所や遊ぶスペース、安全対策についても事前に相談しておこうと思います。
まとめ|義実家帰省は「事前準備」がラクさを左右する
生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて4泊5日で義実家へ帰省しましたが、振り返って感じたのは、「事前準備をしておいて本当によかった」ということです。
実際に困ったことは、
- 寝る場所
- お風呂
- ミルク作り
- 離乳食のたんぱく質不足
- うんち漏れ
- 義実家ならではの気疲れ
- 安全面への心配
などがありました。
一方で、生活リズムは思ったほど崩れず、夫婦で役割分担をしたことで、お風呂もスムーズに済ませることができました。
赤ちゃん連れの帰省は、「移動」だけでなく現地でどう過ごすかもとても大切です。
寝る場所やミルク、お風呂などを事前に確認しておくだけでも、当日の負担はかなり減らせます。
これから赤ちゃん連れで義実家へ帰省する予定の方は、ぜひこの記事を参考に準備を進めてみてください。
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帰省の体験談は、こちらでまとめています。








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