赤ちゃんの目のことで病院を受診し、大学病院の眼科を紹介されたものの、
「赤ちゃんを連れて大学病院に行くのは大変そう……」
「何を持って行けばいい?」
「どんな検査をするの?」
「待ち時間はどのくらい?」
と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
私も、子どもが1ヶ月健診で「眼瞼下垂の疑い」と言われ、大学病院を紹介されたときは、分からないことばかりで不安でした。
わが子は生後2か月頃から大学病院の眼科を受診し、これまでに3回診察を受けています。
実際に受診してみると、予約をしていても待ち時間が長く、生後5か月頃の受診では診察が終わるまで約4時間かかりました。
一方で、液体ミルクやベビーカーなど、持って行ってよかったものもありました。
この記事では、赤ちゃんを連れて大学病院の眼科を受診した実体験をもとに、
- 大学病院へ持って行ったもの
- 実際の受診の流れ
- どんな検査をしたのか
- 待ち時間はどのくらいだったのか
- ミルクやおむつ替えはどうしたのか
- 赤ちゃん連れで受診するときに感じた注意点
についてまとめます。
まちゃりさこれから赤ちゃんを連れて大学病院を受診する方の参考になれば嬉しいです。
赤ちゃんを連れて大学病院の眼科を受診することになった
わが子は、生まれた直後から右目だけ少し開きにくいように見えていました。
1ヶ月健診で小児科の先生に相談したところ、「眼瞼下垂の疑い」があるとして大学病院への紹介状を書いてもらうことに。
その後、生後2か月頃に初めて大学病院の眼科を受診しました。
最初の受診では眼瞼下垂を専門とする先生が不在だったため、一般的な眼科の診察や目の状態を確認する検査を受け、後日改めて専門医の診察を受けることになりました。
最終的には、
「先天性眼瞼下垂(中度)」
と診断されています。
その後も経過観察のために受診し、生後5か月頃にも詳しく目の状態を確認してもらいました。
先天性眼瞼下垂と診断されるまでの詳しい経過はこちら
今回の記事では大学病院での受診に焦点を当てていますが、1ヶ月健診で大学病院を紹介された経緯や診断後の経過については、こちらの記事に詳しくまとめています。
「赤ちゃんの先天性眼瞼下垂と診断された話|1ヶ月健診で大学病院を紹介された体験談」


大学病院の眼科へ持って行ったもの
赤ちゃんを連れて大学病院へ行くときは、通常の外出よりも荷物が多くなりました。
私が実際に持って行ったものは、以下のとおりです。
- 母子手帳
- 紹介状
- 健康保険証・マイナンバーカード
- 医療証
- おむつ
- おしりふき
- 液体ミルク
- 哺乳瓶
- 着替え
- おもちゃ
- ガーゼ
- 抱っこ紐
- ベビーカー
病院によって必要なものは異なる可能性があるため、受診前に病院から案内された持ち物を確認しておくと安心です。
特に持って行ってよかったのは「液体ミルク」
私が持って行ってよかったと感じたのは、液体ミルクです。
大学病院での受診は待ち時間が長かったため、途中でミルクを飲ませることがありました。
液体ミルクならお湯を準備する必要がないので、授乳するときにとてもラクでした。
当時はまだ月齢が低く、普段どおりミルクを飲ませる必要があったため、長時間の受診ではミルクを用意しておいてよかったと感じています。
「液体ミルクはどこで買える?販売店・通販まとめ|すぐ欲しい人向けに解説」


ただし、ひとつ注意したいことがあります。
私は待ち時間中にミルクをあげたのですが、結果的に授乳したことで診察時間が後ろ倒しになってしまいました。



検査で吐き戻しがあるかもしれないので、診察を30分遅らせますと言われてしまいました・・・
そのため、病院でミルクをあげる場合は、可能であれば、
「今ミルクをあげても大丈夫ですか?」
と病院スタッフの方に確認してから授乳するのがおすすめです。
ベビーカーと抱っこ紐は両方あると便利だった
私は大学病院へ行くとき、ベビーカーと抱っこ紐の両方を使いました。
特に、待ち時間が長かったので、ベビーカーを持って行ってよかったと感じています。
赤ちゃんを長時間ずっと抱っこしているのは大変なので、ベビーカーに乗せて待てると親の負担がかなり違います。
一方で、タクシーで病院へ行くこともあったため、そのときは抱っこ紐が必要でした。
そのため、
「病院内ではベビーカー」
「移動時やベビーカーが使いにくい場所では抱っこ紐」
というように、両方を使い分けていました。
実際の大学病院の眼科受診の流れ
わが子は大学病院の眼科をこれまでに3回受診しました。
それぞれの受診内容や所要時間は、次のような流れでした。
| 受診 | 月齢 | 主な内容 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 生後2か月頃 | 一般的な眼科診察・目の状態の確認 | 約3時間 |
| 2回目 | 生後2か月頃 | 専門医による診察・写真撮影など | 約1時間 |
| 3回目 | 生後5か月頃 | 目薬を使った検査・斜視の確認など | 約4時間 |
1回目|生後2か月頃に大学病院を初受診
初めて大学病院を受診したのは、生後2か月頃です。
紹介状を持って眼科を受診しました。
この日は、眼瞼下垂を専門とする先生が不在だったため、専門医による詳しい診察ではなく、
- 一般的な眼科診察
- 目の状態を確認する検査
などを受けました。
目の状態を確認する検査では、赤ちゃんをベッドに寝かせて状態を確認する場面がありました。
このとき、わが子は親から離れて検査を受けたため、泣いてしまいました。
ベッドに固定された状態で、無理やり目の状態を確認されるのを嫌がって泣いていたのだと思います。
親としても、まだ生後2か月の赤ちゃんが泣いている姿を見るのはつらかったです。
ただ、必要な検査だったため、終わるまで見守るしかありませんでした。
この日は会計まで含めて、約3時間かかりました。
専門医による診察は後日に改めて受けることになりました。
2回目|専門医の診察を受けて「先天性眼瞼下垂」と診断
後日、改めて眼瞼下垂を専門とする先生の診察を受けました。
この日の診察では、
- 目の開き方
- 瞳孔の状態
- 写真撮影
などを行いました。
そして、わが子は「先天性眼瞼下垂(中度)」と診断されました。
診断を聞いたときは、
「やっぱり眼瞼下垂だったんだ……」という気持ちと、
「これからすぐ手術になるのかな」という不安がありました。
しかし、先生からは、
「今すぐ手術が必要な状態ではありません」
と説明していただきました。
この時点では、首が座る頃にもう一度診察をして、その時点で目の状態を確認することになりました。
この日の診察は、待ち時間を含めて約1時間でした。
3回目|生後5か月頃に詳しく目の状態を確認
生後5か月頃、首が座ったタイミングで3回目の診察を受けました。
この日は、これまでよりも詳しく目の状態を確認する検査が行われました。
具体的には、
- 目薬をさして目の状態を確認
- 目の開き方の確認
- 斜視がないかの確認
などです。
検査では機械も使いました。
赤ちゃんを抱っこして座らせた状態で検査を受け、暗い部屋で目の状態を確認しました。
検査そのものは1時間くらいだったと思います。
この日の受診は、診察が終わるまで約4時間かかりました。
予約をしていましたが、それでも待ち時間は長く、診察室に呼ばれるまでにも時間がかかりました。
また、検査と診察の間にも待ち時間がありました。
大学病院は、予約をしていても必ずしもすぐに診察してもらえるとは限らないのだと、このとき実感しました。
検査の結果、斜視はありませんでした
検査の結果、わが子には斜視はなく、視線の動きにも問題はないとのことでした。
また、
「両目を使おうとする意志がある」
と診断していただきました。
それまで視力への影響などを心配していたので、この結果を聞いて、とりあえず一安心しました。
大学病院の眼科は待ち時間が長かった
今回の3回の受診を通して、私が一番大変だと感じたのは、やはり待ち時間です。
実際にかかった時間は、
- 1回目:約3時間
- 2回目:約1時間
- 3回目:約4時間
でした。
特に生後5か月頃の3回目は、約4時間かかったので、かなり長く感じました。
予約をしていても待ち時間があり、診察室に呼ばれるまでが長いこともありました。
さらに、検査と診察の間にも待ち時間がありました。
一方、会計については自動機だったため、会計自体はすぐに終わりました。
もちろん病院や診察内容、その日の混雑状況によって所要時間は変わると思います。
ただ、赤ちゃんを連れて大学病院へ行く場合は、
「予約時間どおりに終わるとは限らない」
と思って、余裕を持って準備しておくと安心だと思います。



最低でも1時間はかかると思って行くといいと思います。赤ちゃんだけでなく、親のご飯なども考えると結構バタバタします
長時間の待ち時間に備えてミルク・おむつ・おもちゃを準備
待ち時間が長かったので、赤ちゃんのお世話に必要なものは多めに持って行きました。
特に、
- ミルク
- おむつ
- おしりふき
- 着替え
- ガーゼ
- おもちゃ
などは、普段の外出と同じように準備しておいてよかったです。
私は授乳室も利用し、ミルクをあげたり、おむつを替えたりしました。
ただ、先ほども書いたように、授乳したことで診察時間が後ろ倒しになったことがありました。
大学病院で授乳する場合は、診察の順番や呼び出し状況を確認してからミルクをあげると安心です。
赤ちゃんの眼科検査では泣くこともあった
大学病院での検査では、赤ちゃんが泣いてしまうこともありました。
わが子の場合、1回目の受診で、目の状態を確認する検査を受けたときに泣きました。
親が離れた状態で、ベッドに固定されて検査を受けたため、怖かったのだと思います。
普段は穏やかな子でも、慣れない病院や検査環境では泣いてしまうことがあります。
大学病院へ赤ちゃんを連れて行って感じたこと
実際に大学病院へ何度か通ってみて、最初に感じていたほど「特別な準備が必要」というわけではありませんでした。
基本的には、普段の赤ちゃんとの外出に必要なものに加えて、
- 紹介状
- 母子手帳
- 健康保険証・マイナンバーカード
- 医療証
など、病院の受診に必要なものを準備しておけば大丈夫でした。
ただし、普段の外出よりも長時間になる可能性があるため、ミルクやおむつなどは余裕を持って準備しておくのがおすすめです。
特に私は、液体ミルクを持って行ってよかったと感じました。
お湯を用意する必要がなく、授乳が必要になったときにすぐ対応できたからです。
また、長時間の待ち時間を考えると、ベビーカーがあるとかなりラクでした。
タクシーを利用する場合などは抱っこ紐も便利なので、可能であれば両方を使い分けると安心です。
赤ちゃんの大学病院受診で準備しておくと安心なもの
今回の経験をもとに、これから赤ちゃんを連れて大学病院へ行く方におすすめしたいものをまとめます。
病院関係
- 母子手帳
- 紹介状
- 健康保険証・マイナンバーカード
- 医療証
赤ちゃんのお世話用品
- おむつ
- おしりふき
- ミルク
- 哺乳瓶
- 着替え
- ガーゼ
待ち時間対策
- おもちゃ
- ベビーカー
- 抱っこ紐
特に待ち時間が長くなる可能性があるため、ミルクやおむつは「足りるかな?」と心配しなくて済むよう、余裕を持って準備しておくと安心です。
まとめ|赤ちゃんの大学病院受診は余裕を持った準備がおすすめ
赤ちゃんを連れて大学病院の眼科を受診するのは、最初は少し緊張するかもしれません。
私自身も、子どもが生後2か月のときに初めて大学病院を受診したため、
「どんな検査をするんだろう」
「長時間になったらどうしよう」
「赤ちゃんが泣いたらどうしよう」
と不安でした。
実際には、3回の受診でそれぞれ内容が異なり、約1~4時間ほどかかりました。
特に大学病院では、予約をしていても待ち時間が長くなることがあります。
そのため、赤ちゃんを連れて受診するときは、
- ミルクを多めに準備する
- おむつを多めに持って行く
- おもちゃを用意する
- ベビーカーを利用する
- 必要に応じて抱っこ紐も持って行く
など、長時間の待ち時間を想定して準備しておくと安心です。
私の場合は、液体ミルクが特に便利でした。
また、授乳する場合は、診察の順番が近くないかスタッフの方に確認してからあげることをおすすめします。
赤ちゃんの目に気になる症状があり、大学病院を紹介された場合は、不安なことも多いと思います。
私も診断されるまではインターネットで何度も検索していました。
でも、実際に専門医に診てもらうことで、わが子の状態や今後の方針が分かり、少しずつ不安が軽くなりました。



この記事が、これから赤ちゃんを連れて大学病院の眼科を受診する方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
「赤ちゃんの先天性眼瞼下垂と診断された話|1ヶ月健診で大学病院を紹介された体験談」











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