1ヶ月健診などで赤ちゃんの症状を相談したとき、
「大学病院を紹介します」
と言われることがあります。
私自身、わが子の右目が少し開きにくいことを1ヶ月健診で相談し、大学病院への紹介状を書いてもらいました。
ただ、そのときに気になったのが、
「紹介状をもらった後はどうすればいいの?」
ということでした。
大学病院は普段受診する小児科や産婦人科とは少し違うイメージがあり、予約方法や受付の流れもよく分かりませんでした。
わが家の場合は、1ヶ月健診の診察中に紹介状を書いてもらい、その場で受け取り、自分で大学病院へ電話して予約しました。
その後、生後2か月頃に初めて大学病院を受診しています。
この記事では、赤ちゃんの先天性眼瞼下垂をきっかけに大学病院を紹介されたわが家の体験談をもとに、紹介状をもらってから大学病院を受診するまでの流れを紹介します。
まちゃりさ同じように突然「大学病院を紹介します」と言われて戸惑っている方の参考になれば嬉しいです。
1ヶ月健診で大学病院を紹介された


わが子は、生まれた直後から右目だけ少し開きにくいように見えていました。
左右を見比べると、
「右目だけ少し小さいような……?」
という程度でした。
新生児の頃は、
「生まれたばかりだからかな」
「そのうち左右同じくらいになるかもしれない」
と思っていました。
しかし、1ヶ月健診のときに改めて気になったため、小児科の先生に相談しました。
すると、
「たしかに右目が少し小さいように見えますね。ただ、専門ではないので大学病院を紹介します」
と言われました。
このとき初めて「眼瞼下垂」という言葉を知りました。
そして、大学病院への紹介状を書いてもらうことになりました。
紹介状は1ヶ月健診の診察中に書いてもらった
わが家の場合、紹介状は1ヶ月健診の診察中にその場で書いてもらいました。
診察が終わってから改めて受け取りに行ったわけではなく、そのまま受け取ることができました。
突然大学病院を紹介されることになったので、
「本当に大学病院に行くんだ……」
と、このときは少し不安だったのを覚えています。
紹介状の中身については、封を開けずにそのまま大学病院へ持って行ったため、詳しい内容は確認していません。
そのため、
「紹介状には○○が書かれていました」
というところまでは分かりません。
その後は、「紹介状をもらったら、自分で大学病院に予約を取る」という流れでした。
紹介状をもらった後、自分で大学病院に電話して予約
紹介状を受け取った後は、自分で大学病院に電話をして予約しました。
大学病院へ電話をして、
「1ヶ月健診で紹介状を書いてもらったので、受診したい」
ということを伝え、予約を取りました。
病院によって予約方法は違う可能性があるため、紹介状をもらったら、
- 病院側が予約してくれるのか
- 自分で電話する必要があるのか
- 予約の際に何を伝えればいいのか
を確認しておくと安心だと思います。
大学病院を受診したのは生後2か月頃
1ヶ月健診で紹介状をもらってから、実際に大学病院を受診したのは生後2か月頃でした。
つまり、紹介状をもらってから受診するまで、約1か月空いたことになります。
紹介されたからといって、翌日や数日後にすぐ受診するというわけではありませんでした。
もちろん、症状や緊急性によって受診までの期間は変わると思います。
わが子の場合は、1ヶ月健診で「大学病院を紹介します」と言われ、その後自分で予約を取り、約1か月後に初診となりました。
大学病院の受付で紹介状を渡した
そして、生後2か月頃、予約した日に大学病院を初めて受診しました。
受付では、1ヶ月健診でもらった紹介状を渡しました。
紹介状は封を開けず、そのまま持参しています。
私自身、
「紹介状を渡した後に何か特別な手続きがあるのかな?」
と思っていました。
しかし、わが家の場合は、紹介状があることで別の手続きをすることはありませんでした。
受付で紹介状を渡し、その後は診察を待つという流れでした。
ただし、大学病院によって受付方法や必要な書類などが違う可能性があるため、事前に確認しておくと安心です。
大学病院では紹介状を持って行って終わりではなかった
実際に大学病院を受診してみて感じたのは、
「紹介状を持って行けば、その日のうちにすべて診てもらえる」とは限らない
ということです。
わが家の場合、初回の受診では眼瞼下垂を専門とする先生が不在でした。
そのため、最初は一般的な眼科の診察や目の状態を確認する検査を受けました。
専門医による診察は後日、改めて受けることになりました。
結果的に、わが子は大学病院で3回ほど診察を受けることになりました。
1回目|生後2か月頃
一般的な眼科の診察や目の状態を確認する検査を受けました。
この日は専門医による診察ではなく、後日に改めて専門医の診察を受けることになりました。
大学病院ということもあり、待ち時間が長く、会計まで含めて約3時間かかりました。
まだ生後2か月だったので、
「こんなに長時間、赤ちゃんを連れて病院に……」
と少し大変に感じました。
2回目|専門医による診察
後日、改めて眼瞼下垂を専門とする先生の診察を受けました。
このときに、
- 目の開き方
- 瞳孔の状態
- 写真撮影
などを確認してもらいました。
そして、わが子は「先天性眼瞼下垂(中度)」と診断されました。
診断を聞いたときは不安になりましたが、先生から「今すぐ手術が必要な状態ではない」と説明していただき、少し安心できました。
3回目|生後5か月頃
首が座った生後5か月頃に再診しました。
このときは、
- 目薬を使った検査
- 目の開き方の確認
- 斜視の確認
などを行いました。
待ち時間を含めると、約4時間かかりました。
大学病院での受診は長時間になることもあるので、赤ちゃんの場合はミルクやおむつ、おもちゃなどを準備しておくと安心だと感じました。
大学病院の紹介状をもらったら「予約→紹介状を持参」という流れだった
わが家の体験をまとめると、次のような流れでした。
- 1ヶ月健診で症状を相談
- 大学病院を紹介される
- 診察中に紹介状を書いてもらい、その場で受け取る
- 自分で大学病院に電話して予約
- 約1か月後、生後2か月頃に初診
- 受付で紹介状を渡す
- 眼科で診察・検査
- 後日、専門医による診察
「大学病院を紹介された」と聞いたときは、もっと複雑な手続きが必要なのかと思っていました。
ですが、わが家の場合は、紹介状を受け取った後に大学病院へ電話して予約を取り、当日は紹介状を受付に渡すという流れでした。
大学病院へ行くときは赤ちゃん用品も多めに準備
大学病院を受診して、個人的に一番大変だったのが待ち時間の長さです。
1回目は約3時間、3回目は約4時間かかりました。
もちろん毎回これほど時間がかかるとは限りませんが、赤ちゃんを連れて大学病院へ行く場合は、ある程度時間がかかることを想定しておくと安心だと思います。
わが家が持って行ったものは、
- 母子手帳
- 紹介状
- 健康保険証・マイナンバーカード
- 医療証
- おむつ
- おしりふき
- 液体ミルク
- 哺乳瓶
- 着替え
- おもちゃ
- ガーゼ
- 抱っこ紐
- ベビーカー
などです。
特に持って行ってよかったと感じたのは液体ミルクでした。
大学病院では、必ずしもミルクを作るためのお湯がすぐに用意できるとは限りません。
赤ちゃんを連れて長時間待つ可能性があるので、普段使っているミルクに加えて、外出先でも使いやすいものを準備しておくと安心です。
液体ミルクは、外出だけでなく災害用にも備えておくと安心です。
液体ミルクはどこで買える?販売店・通販まとめ|すぐ欲しい人向けに解説


大学病院から近くのクリニックへ紹介してもらうこともできた
その後、大学病院での診察を続けていましたが、通院の負担も気になってきました。
そこで、
「自宅から通いやすい病院で診てもらうことはできますか?」と相談。
すると、自宅から通いやすいクリニックを紹介してもらうことができました。
このときも、別で紹介状をもらっています。
現在はそのクリニックで、半年に1回程度のペースで経過観察を続けています。
大学病院で専門医に診てもらった後、症状や治療方針によっては、近くの医療機関で経過を見てもらうという方法もあるのだと知りました。
「大学病院を紹介された」ときは不安だった
1ヶ月健診で「大学病院を紹介します」と言われたときは、正直かなり不安でした。
特に、
「大学病院を紹介されるって、そんなに悪い状態なの?」
「すぐに手術になるのかな?」
「赤ちゃんに何か大きな問題があるのでは?」
と、いろいろ考えてしまいました。
その日の帰宅後、「眼瞼下垂」についてインターネットで検索したところ、手術や弱視、視力への影響など、不安になる情報もたくさん目にしました。
しかし、実際に専門医の診察を受けてみると、わが子の場合はすぐに手術をするという方針ではありませんでした。
現在も定期的に経過観察を続けています。
この経験から、「大学病院を紹介された=すぐに重大な治療が必要」というわけではないと感じました。
もちろん、症状や緊急性はお子さんによって異なります。
だからこそ、インターネットの情報だけで判断するのではなく、まずは紹介された医療機関で専門医に診てもらうことが大切だと思っています。
大学病院を紹介されたら、まずは落ち着いて確認しよう
突然「大学病院を紹介します」と言われると、不安になると思います。
私自身も、紹介状をもらった直後は、
「これからどうなるんだろう」
と心配でした。
でも、実際の流れは、
紹介状を受け取る
→ 大学病院へ予約する
→ 紹介状を持って受診する
→ 必要な検査・診察を受ける
というものでした。
わが家の場合は、1ヶ月健診から大学病院の初診まで約1か月ありました。
また、初診ですべてが終わるわけではなく、専門医の診察やその後の経過観察へと進んでいきました。
もし今、赤ちゃんのことで大学病院を紹介されて不安になっている方がいたら、まずは紹介状を受け取ったら、予約方法を確認して、落ち着いて受診の日を待ってみてください。
私も当時はインターネットで何度も検索して不安になっていましたが、実際に専門医から説明を受けたことで、少しずつ気持ちを落ち着けることができました。
まとめ
今回は、わが子が1ヶ月健診で大学病院を紹介されてから、実際に受診するまでの流れを紹介しました。
わが家の場合は、
- 1ヶ月健診で大学病院を紹介された
- 診察中に紹介状を書いてもらい、その場で受け取った
- 自分で大学病院に電話して予約した
- 約1か月後、生後2か月頃に初診を受けた
- 受付で紹介状を渡した
- 初診後、専門医による診察を受けた
- その後は必要に応じて経過観察を続けた
- 大学病院から近くのクリニックへ移る際も紹介状をもらった
という流れでした。
紹介状をもらったときは、「この先どうなるんだろう」と不安になるものです。
私も当時はとても心配でした。
でも、大学病院で専門医に診てもらったことで、わが子の状態や今後の方針を具体的に知ることができました。
もし同じように大学病院を紹介されて不安を感じている方がいたら、この記事が少しでも受診までのイメージを持つための参考になれば嬉しいです。









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