粉ミルクを選ぶとき、候補に上がりやすいのが
- はいはい
- ぴゅあ
- アイクレオ
あたりではないでしょうか。
特に気になるのが、
- はいはいとぴゅあって何が違うの?
- アイクレオは高いけど、その分いいの?
- 結局どれがコスパいいの?
というところですよね。
わが家もミルク選びではかなり迷いました。
毎日使うものだから、できれば価格は抑えたい。
でも、安いだけで選んで赤ちゃんに合わなかったら困る…という気持ちもありました。
そこでこの記事では、はいはい・ぴゅあ・アイクレオの3つを「値段・成分・特徴・向いている人」で比較していきます。
「とにかく安くしたい人」だけでなく、
「混合育児で母乳に近いものを選びたい」「赤ちゃんとの相性も重視したい」という人にも参考になるようにまとめました。
結論を先に言うと、
- コスパ重視なら → はいはい・ぴゅあ
- 安さとバランスの両方を取りたいなら → はいはい
- とにかく価格を抑えたいなら → ぴゅあ
- 母乳に近い設計を重視したいなら → アイクレオ
このあと、値段・成分・向いている人の違いを順番に見ていけば、自分に合うミルクを選びやすくなります。
▼ 「そもそも、ミルクをコスパで選ぶときにどこを見ればいいの?」という方は、こちらの記事で1g単価・相性・買い方まで含めた選び方をまとめています。
コスパのいいミルクの選び方|安いだけで選ばないための比較ポイント【体験談あり】

はいはい・ぴゅあ・アイクレオの違いをざっくり比較
まずは結論から。3つの違いはこんなイメージです。
| ミルク | 価格帯の印象 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| はいはい | 安め | バランス型。価格を抑えつつ母乳に近づけた設計 | コスパ重視だけど、定番感もほしい人 |
| ぴゅあ | 安め | シンプルで価格を抑えやすい。続けやすさ重視 | とにかくミルク代を抑えたい人 |
| アイクレオ | 高め | 母乳に近い味・色・香りを意識した設計 | 混合育児・母乳に近さを重視したい人 |
ざっくり分けると、
- コスパ重視なら「はいはい」「ぴゅあ」
- 母乳に近い設計やこだわり重視なら「アイクレオ」
というイメージです。
ただし、これだけで決めてしまうのは少し危険。
ミルクは値段だけでなく、赤ちゃんとの相性や飲みやすさもかなり大事です。
次から、もう少し詳しく見ていきます。
比較① 値段で見ると安いのは「はいはい」「ぴゅあ」
まず、多くの人が気になるのが価格だと思います。
粉ミルクは1缶だけならそこまで差がなく見えても、毎日使うと月単位・年単位でかなり変わります。
完ミやミルク寄りの混合だと、「数百円の差」が積み重なるんですよね。
一般的には、
- ぴゅあ
- はいはい
- アイクレオ
が安い順で、アイクレオが高めになりやすいです。
▼ 「完ミだと毎月どれくらいミルク代がかかるの?」と気になる方は、こちらで月のミルク代の目安や節約のコツをまとめています。
ミルク代はいくらかかる?1ヶ月の平均と節約方法

安さ重視なら、まず候補は「はいはい」か「ぴゅあ」
「できるだけミルク代を抑えたい」という場合、まず候補に入りやすいのはこの2つです。
- はいはい:安めだけど、母乳に近づける工夫もされていてバランス型
- ぴゅあ:価格を抑えやすく、コスパ重視で選ばれやすい
一方でアイクレオはやや高め。
そのぶん、母乳に近い味・色・香りや、成分設計へのこだわりが特徴です。
つまり、価格だけで見ると
- 最優先が節約 → はいはい・ぴゅあ
- 価格よりも“母乳に近い感じ”を重視 → アイクレオ
という考え方がしやすいです。
比較② どうして価格差があるの?安いミルクと高いミルクの違い
「はいはいやぴゅあは安いけど大丈夫?」
「アイクレオは高いけど、何が違うの?」
ここ、すごく気になりますよね。
結論からいうと、日本で販売されている育児用ミルクは、基本的な栄養基準は満たしています。
そのうえで差が出るのは、主に次のような部分です。
1. 母乳にどこまで近づけるかという設計の違い
粉ミルクはどれも赤ちゃんの栄養を考えて作られていますが、メーカーごとに
- たんぱく質のバランス
- 脂肪酸の設計
- オリゴ糖やヌクレオチドなどの配合
- 味・色・香りへのこだわり
などに違いがあります。
特にアイクレオは「母乳に近い味・色・香り」「母乳に近い栄養成分バランス」を打ち出しているミルクです。
そのぶん、価格も高めになりやすいと考えられます。
2. 宣伝費・販売戦略の違い
「安い=品質が悪い」ではありません。
メーカーによっては、宣伝や販促にあまりコストをかけず、そのぶん価格を抑えていることもあります。
たとえば「はいはい」は、比較的手に取りやすい価格帯で続けやすいミルクとして選ばれやすい存在です。
3. “付加価値”にどこまでお金をかけるかの違い
粉ミルク選びって、最終的には
- 最低限の栄養が満たされていればOKと考えるか
- 母乳に近い設計やメーカーのこだわりも重視したいか
で選び方が変わります。
だから、価格差は「どっちが上・下」というより、
どこに価値を感じるかの違いと考えるとわかりやすいです。
比較③ 成分や特徴の違いは?
ここでは、3つの特徴をざっくり整理します。
はいはいの特徴
はいはいは、価格を抑えつつ、母乳に近づける工夫もされているバランス型のミルクです。
よく挙げられるポイントは、
- 価格が比較的手頃
- 0か月から使いやすい定番ミルク
- 母乳に含まれる成分を意識した設計
- コスパ重視の家庭から人気が高い
「安いけど、ただ安いだけじゃなく、できる範囲で母乳に近づけたミルクがいい」という人に向いています。
ぴゅあの特徴
ぴゅあは、コストを抑えながら続けやすいミルクとして候補に上がりやすいです。
特徴としては、
- 価格が比較的安い
- 家計にやさしく続けやすい
- シンプルに“毎日使いやすいミルク”として選びやすい
「ミルク代が気になる」「完ミだから継続コストを抑えたい」という家庭にとっては、かなり魅力があります。
アイクレオの特徴
アイクレオは、3つの中では価格が高めなぶん、母乳に近い設計へのこだわりが強いミルクです。
よく言われる特徴は、
- 味・色・香りを母乳に近づけることを意識
- たんぱく質や脂肪酸、ミネラルなども母乳に近いバランスを目指している
- 混合育児の候補に入りやすい
- ブランドとしての安心感・こだわりを重視する人に選ばれやすい
「母乳との併用を考えている」
「値段が少し高くても、納得して選びたい」
という人には相性がいいです。
▼ アイクレオは液体ミルクも展開しており、便利でした。粉ミルクを選ぶ際は、外出で使える液体ミルクがあるかも大事なポイントになります。
アイクレオ液体ミルクの口コミレビュー|外出・夜間で本当に便利?デメリットも正直解説

はいはい・ぴゅあ・アイクレオ比較表
ざっくり比較するとこんな感じです。
| 比較ポイント | はいはい | ぴゅあ | アイクレオ |
|---|---|---|---|
| 価格 | 安め | 安め | 高め |
| コスパ | 高い | 高い | 低めに見えやすい |
| 母乳に近い設計へのこだわり | あり | あり(基本を押さえた設計) | 特に強い |
| 混合育児との相性を意識した選び方 | しやすい | 価格重視ならあり | 特に候補に入りやすい |
| 向いている人 | 安さと安心感のバランスを取りたい人 | とにかくコストを抑えたい人 | 母乳に近さやこだわり重視の人 |
はいはい・ぴゅあ・アイクレオの価格比較表
価格を重視する方のために、さらに細かく比較表を作成しました。
| ミルク | 内容量(大缶) | 参考価格の目安 | 100gあたり価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| はいはい | 810g | 約1,900〜2,200円 | 約230〜270円/100g | 安めでコスパが高い。価格とバランスの両方を取りやすい |
| ぴゅあ | 820g | 約1,900〜2,200円 | 約230〜270円/100g前後 | 安さ重視で選ばれやすい。継続コストを抑えやすい |
| アイクレオ | 800g | 約3,100〜3,500円 | 約390〜440円/100g前後 | 価格は高めだが、母乳に近い設計へのこだわりが強い |
価格だけで見ると、はいはい・ぴゅあはかなり近い価格帯で、アイクレオは一段高めです。
特に完ミやミルク寄りの混合だと、ミルクは毎日かなり消費します。
そのため、1缶あたり数百円の差でも、1ヶ月・数ヶ月単位で見ると家計への影響は意外と大きいです。
一方で、アイクレオは高いぶん、
- 母乳に近い味・色・香りを意識している
- 成分設計へのこだわりが強い
- 混合育児で選ばれやすい
といった特徴があります。
つまり、単純に「高い・安い」で見るというより、
- コスパを優先したいなら、はいはい・ぴゅあ
- 母乳に近い設計やこだわりを重視したいなら、アイクレオ
というふうに考えると選びやすいです。
ミルク代を抑えたいなら「1缶の値段」ではなく100g単価で比較しよう
粉ミルクを比較するときは、1缶の値段だけでなく100gあたりの価格で見るのがおすすめです。
というのも、ミルクは商品によって内容量が少しずつ違うからです。
たとえば今回比較している3商品も、
- はいはい:810g
- ぴゅあ:820g
- アイクレオ:800g
と微妙に差があります。
このくらいの差なら大きくは感じないかもしれませんが、
複数の商品を比べるときは内容量込みで見ないと、本当のコスパがわかりにくいことがあります。
「安そうに見えたけど、100gあたりで計算したら実はそこまで差がなかった」ということもあるので、比較のときは単価も確認しておくと安心です。
参考:「完ミだと毎月どれくらいミルク代がかかるの?」と気になる方は、こちらで月のミルク代の目安や節約のコツをまとめています。
ミルク代はいくらかかる?1ヶ月の平均と節約方法

どれを選ぶ?タイプ別おすすめ
1. ミルク代をできるだけ抑えたいなら「ぴゅあ」か「はいはい」
完ミやミルク寄り混合だと、毎月のミルク代はかなり大きいです。
「まずは家計優先で選びたい」という場合は、ぴゅあ・はいはいが候補になります。
その中でも、
- 少しでも安さ重視 → ぴゅあ
- 安さもほしいけど、定番感やバランスも重視 → はいはい
という考え方がしやすいです。
2. 安さだけでなく“無難に選びやすい”のは「はいはい」
はいはいは、価格が抑えめなのに加えて、
「安いけど不安すぎない」「コスパ重視でも選びやすい」というバランスが魅力です。
“迷ったらまず候補に入れやすいミルク”という位置づけにしやすいと思います。
3. 混合育児や母乳に近い感じを重視するなら「アイクレオ」
「母乳と併用したい」
「できるだけ母乳に近いものを選びたい」
「高くても納得感がある方がいい」
こういう場合は、アイクレオが向いています。
特に、値段だけではなく
- 味
- 香り
- 設計へのこだわり
- “これを選んでおけば安心”と思える感覚
を大事にしたい人には合いやすいです。
結局いちばん大事なのは“赤ちゃんとの相性”
ここまで比較してきましたが、最後にいちばん大事なのはここです。
どんなに安くても、どんなに評判がよくても、赤ちゃんに合わなければ続けにくいということ。
たとえば、
- 飲みムラが出る
- 便の様子が変わる
- 吐き戻しが増える
- なんとなく飲みが悪い
ということがあると、結局ミルクを変えることになって、かえってコスパが悪くなることもあります。
▼ ミルクの吐き戻しが増えたら、「新生児のミルク吐き戻し対策」もチェック

だから、ミルク選びは
- まず価格や特徴で候補を絞る
- 実際に飲ませてみて相性を見る
- 問題なければ続けやすさで決める
という流れが失敗しにくいです。
▼ ミルクを飲まない原因は、相性も関係しているかも。
困っている方は、「ミルクを飲まない原因と対処法」の記事もチェックしてみてください

我が家の体験談
わが家は最初、値段だけを見るとぴゅあやはいはいが気になりました。
でも実際に考えたのは「飲まなかったら意味がない」ということ。
結局、値段・飲みやすさ・続けやすさのバランスで考えて、
産院で使っていたアイクレオをそのまま使うことにしました。

ちょっと値段は高いけど、うんちも毎日快便でよく飲んでくれています
わが家ならこう選ぶ、という考え方
もし私なら、こんな感じで考えます。
- 完ミでミルク代を抑えたい → はいはい or ぴゅあ
- 迷ったときのバランス重視 → はいはい
- 混合育児で母乳に近い感じを優先 → アイクレオ
実際、ミルクって「絶対これが正解」というより、
何を優先したいかで答えが変わるんですよね。
- 価格
- 母乳に近さ
- 飲みやすさ
- 便の様子
- 続けやすさ
- 手に入りやすさ
このあたりの優先順位が家庭によって違うので、
「人気だから」「一番安いから」だけで決めない方が後悔しにくいと思います。
こんな人にはこのミルクが向いている
最後に、ざっくりまとめるとこんな感じです。
はいはいが向いている人
- 安さも大事だけど、安心感もほしい
- コスパ重視で定番ミルクを選びたい
- 価格とバランスの両方を見たい
ぴゅあが向いている人
- とにかくミルク代を抑えたい
- 完ミで継続コストが気になる
- シンプルに家計重視で選びたい
アイクレオが向いている人
- 母乳に近い設計を重視したい
- 混合育児で選びたい
- 値段よりも納得感・こだわりを優先したい
まとめ|コスパなら「はいはい・ぴゅあ」、母乳に近さ重視なら「アイクレオ」
はいはい・ぴゅあ・アイクレオを比較すると、違いは主に
- 価格
- 母乳に近い設計へのこだわり
- どんな家庭に向いているか
にあります。
ざっくりまとめると、
- コスパ重視なら「はいはい」「ぴゅあ」
- 母乳に近さやこだわり重視なら「アイクレオ」
- 迷ったら、価格だけでなく赤ちゃんとの相性も必ず見る
という考え方がおすすめです。
ミルクは毎日使うものだからこそ、
「安いかどうか」だけでなく、無理なく続けられるかまで含めて選ぶのが大事です。
どれにするか迷っている方は、ぜひ
- 予算
- 赤ちゃんの飲み方
- 便や吐き戻しの様子
- 混合か完ミか
もあわせて考えてみてくださいね。









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