離乳食を始めたものの、
- 急に食べなくなった
- スプーンを嫌がる
- 泣いて口を開けてくれない
- ミルクばかり飲みたがる
そんな様子を見ると、「このままで大丈夫かな?」と心配になりますよね。
我が家でも、生後7ヶ月頃に急に離乳食を嫌がる時期がありました。
それまでは順調に食べていたのに、突然数口しか食べなくなり、スプーンを見るだけで泣いてしまう日もありました。
この記事では、
- 赤ちゃんが離乳食を食べない主な原因
- 家庭で試せる対処法
- 病院を受診したほうがいい目安
を、実体験も交えながら紹介します。
離乳食を食べないのはよくあること
離乳食を食べない時期は、多くの赤ちゃんが経験します。
特に、
- 離乳食を始めたばかり
- 1回食から2回食へ進んだ頃
- 新しい食材を試したとき
などは、一時的に食べなくなることも珍しくありません。
また、赤ちゃんにも食欲の波があります。
昨日までよく食べていたのに、今日は数口しか食べないという日もあります。
機嫌がよく、ミルクもしっかり飲めているなら、慌てすぎなくても大丈夫なケースがほとんどです。
離乳食を食べない主な原因
離乳食を食べない理由は、一つではありません。
代表的な原因を紹介します。
お腹が空いていない
離乳食の前にミルクをたくさん飲んでいたり、授乳から時間があまり空いていなかったりすると、お腹が空かず食べないことがあります。
離乳食の時間を少し調整すると、食べるようになる場合もあります。
眠い・機嫌が悪い
眠かったり疲れていたりすると、大人でも食欲が落ちます。
赤ちゃんも同じで、
- 眠い
- お昼寝前
- 遊び足りない
などのタイミングでは食べないことがあります。
できるだけ機嫌の良い時間帯を選ぶのがおすすめです。
食感や味が好みではない
離乳食が進むにつれて、
- 食感
- 温度
- 味
の好みも少しずつ出てきます。
おかゆは食べないけれど、うどんは食べる。
野菜は嫌だけれど、バナナなら食べる。
ということもよくあります。
「嫌いなんだ」と決めつけず、少し期間を空けて再チャレンジすると食べることもあります。
成長による気分の変化
生後7〜8ヶ月頃になると、自分で動きたい気持ちが強くなってきます。
食事よりも、
- 遊びたい
- 周りが気になる
- スプーンを触りたい
という気持ちが勝ってしまうこともあります。
成長の一つとして見られるケースも少なくありません。
離乳食を食べないときの対処法
① 無理に食べさせない
一番大切なのは、無理に食べさせないことです。
嫌がっているのに何度も口へ運ぶと、
「離乳食=嫌な時間」
と感じてしまうことがあります。
数口でも食べたら十分と考えて、その日は切り上げても大丈夫です。
② ミルクはいつも通り飲ませる
離乳食を食べなかった日は、栄養不足が心配になりますよね。
まだ離乳食初期〜中期であれば、栄養の中心はミルクです。
離乳食をあまり食べなくても、普段どおりミルクが飲めていれば過度に心配する必要はありません。
③ 食べる時間を変えてみる
毎日同じ時間に食べない場合は、
- 朝にする
- お昼にする
- お昼寝後にする
など、時間帯を変えてみるのもおすすめです。
赤ちゃんによって「食べやすい時間」は意外と違います。
我が家でも、最初は午前9時頃に離乳食をあげていましたが、生活リズムが変わったことで朝7時頃に変更したところ、スムーズに食べられる日が増えました。
④ 好きな食材を取り入れてみる
苦手な食材ばかり続くと、食事そのものが嫌になってしまうこともあります。
例えば、
- バナナ
- かぼちゃ
- さつまいも
- コーン
など、比較的甘みがあって食べやすい食材を取り入れるのも一つの方法です。
好きな食材と組み合わせながら、少しずつ食べられる種類を増やしていきましょう。
⑤ 数日単位で様子を見る
赤ちゃんの食欲は日によって大きく変わります。
「今日は全然食べなかった」と思っても、翌日にはいつも通り食べることも珍しくありません。
1回の食事だけで判断せず、数日〜1週間ほどの様子を見ながら、焦らず進めていくことが大切です。
我が家で実際に離乳食を食べなくなったとき【体験談】

我が家では、生後7ヶ月頃に突然離乳食を嫌がるようになりました。
それまでは10口ほど食べていたのに、
- スプーンを口に近づけると泣く
- 数口で食べるのをやめてしまう
- 指しゃぶりをして遊び始める
という状態になり、「どこか体調が悪いのかな?」と心配になりました。
最初は「もっと食べてほしい」という気持ちから何とか食べさせようとしていましたが、嫌がる様子が強かったため、無理に続けるのはやめることにしました。
その代わり、
- 食べられた分だけで終わりにする
- ミルクはいつも通り飲ませる
- 数日単位で様子を見る
ことを意識しました。
すると、1週間ほどで少しずつ食べる量が戻り、以前のように食べられる日が増えていきました。
今振り返ると、一時的な食欲の変化や成長の過程だったのかなと思います。
病院を受診したほうがいい目安
離乳食を食べないだけであれば、すぐに病院を受診する必要がないことも多いです。
ただし、次のような場合は小児科へ相談しましょう。
- ミルクまでほとんど飲まない
- 水分がとれず、おしっこの回数が減っている
- 発熱や嘔吐、下痢などの症状がある
- ぐったりして機嫌が悪い
- 体重が増えない、または減ってきた
- 数週間以上ほとんど食べない状態が続く
「離乳食を食べない」のではなく、「体調不良で食べられない」可能性もあるため、普段と様子が違うと感じたら早めに相談すると安心です。
よくある質問

まとめ
離乳食を食べない時期は、多くの赤ちゃんが経験する成長の一つです。
大切なのは、
- 無理に食べさせない
- ミルクは普段どおり飲ませる
- 食べやすい時間や食材を試してみる
- 数日単位で様子を見る
- 気になる症状があれば早めに受診する
ことです。
我が家でも、生後7ヶ月頃に急に離乳食を食べなくなり、とても不安になりました。
しかし、無理に食べさせず、赤ちゃんのペースに合わせて見守っているうちに、少しずつ食べる量が戻ってきました。
食べない日が続くと焦ってしまいますが、「今日は食べられなくても大丈夫」と少し肩の力を抜いて向き合うことも大切です。
赤ちゃんにも食欲の波があります。無理をせず、その子のペースを大切にしながら、少しずつ離乳食を進めていきましょう。

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