離乳食を始めると、多くのママ・パパが気になるのが食物アレルギーです。
「卵はいつから?」
「もしアレルギーが出たらどうしよう…」
「初めて食べさせる日は何に気を付ければいいの?」
初めての食材は、楽しみな反面、不安も大きいですよね。
我が家でも特に卵・小麦・乳製品は心配で、食べさせる前は何度も調べました。
幸いアレルギー症状は出ませんでしたが、安心して進められるように、
- 平日の午前中に試す
- 病院が開いている時間にする
- 初日は1さじだけ
- 新しい食材は1日1種類だけ
というルールを決めて進めていました。
この記事では、
- 離乳食初期にアレルギーが心配な理由
- 初めての食材を与えるときのポイント
- アレルギー症状が出たときの対応
- 我が家で実際に気を付けていたこと
を、体験談も交えながら紹介します。
離乳食初期はなぜアレルギーが心配なの?
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、まだ食べたことのない食材ばかりです。
そのため、新しい食材に対してアレルギー反応が出る可能性があります。
特に心配されることが多い食材には、
- 卵
- 小麦
- 乳製品
- 大豆
- そば
- 落花生(ピーナッツ)
などがあります。
もちろん、多くの赤ちゃんは問題なく食べられます。
しかし、「もし症状が出たら早く対応できるように準備しておく」ことが大切です。
初めての食材を食べさせるときに気を付けたいポイント

① 平日の午前中に試す
初めての食材は、病院が開いている平日の午前中がおすすめです。
万が一アレルギー症状が出ても、小児科を受診しやすいため安心です。
夕方や休日は受診先が限られることもあるため、できるだけ避けると安心でしょう。
② 初日は1さじだけにする
初めて食べる食材は、ごく少量から始めます。
例えば、
- 小さじ1
- 耳かき1〜2杯程度(卵黄など)
など、離乳食の進め方に合わせた量で十分です。
問題がなければ、翌日以降に少しずつ増やしていきます。
「たくさん食べられそうだから」と最初から量を増やさないことが大切です。
③ 新しい食材は1日1種類だけ
初めての食材を複数同時に試すと、
「どの食材が原因だったのか」
が分からなくなってしまいます。
そのため、
- 新しい食材は1日1種類だけ
- 他は食べ慣れた食材にする
という方法がおすすめです。
我が家でも、新しい食材の日はいつものおかゆや野菜と組み合わせるようにしていました。
④ 赤ちゃんの体調が良い日に試す
風邪気味だったり、発熱していたりするときは、新しい食材を試すのは避けましょう。
体調が悪いと、
- 食欲が落ちる
- 機嫌が悪くなる
- 湿疹などとの区別がつきにくい
ことがあります。
元気な日に試した方が、食材による反応かどうかも判断しやすくなります。
我が家で特に心配だったのは「卵・小麦・乳製品」
離乳食を始める前から、「卵アレルギー」という言葉をよく耳にしていたため、我が家でも特に不安だったのが
- 卵
- 小麦
- 乳製品
でした。
SNSや育児サイトを見ると、アレルギーに関する体験談も多く、「うちの子は大丈夫かな」と心配になったことを覚えています。
そのため、
- 平日の午前中に試す
- 病院が開いている時間を選ぶ
- 初日は少量だけ
- 新しい食材は1日1種類
というルールを決めて進めました。
結果としてアレルギー症状は出ませんでしたが、「準備をしていた」という安心感があったことで、必要以上に不安にならずに離乳食を進められたと感じています。
アレルギー症状が出たらどうする?
どれだけ気を付けていても、初めて食べる食材ではアレルギー症状が出る可能性があります。
慌てずに赤ちゃんの様子を確認し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。
よく見られる症状には、
- 顔や体に赤い発疹・じんましんが出る
- 唇やまぶたが腫れる
- 嘔吐を繰り返す
- 咳が止まらない
- ゼーゼーと苦しそうに呼吸する
- ぐったりして元気がない
などがあります。
食べた直後から2時間以内に症状が現れることが多いとされていますが、症状の出方には個人差があります。
我が家で考えていた対応【体験談】

我が家では、初めての食材を食べさせる日は、
「もし症状が出たら、すぐ小児科へ行こう」
と考えていました。
一方で、少し口の周りが赤くなる程度など、判断に迷う場合もあると思い、
「まずは様子を見ながら、少しでもおかしいと思ったら受診しよう」
という考えで進めていました。
実際にはアレルギー症状は出ませんでしたが、あらかじめ受診先や対応を決めておいたことで、落ち着いて離乳食を進められたと感じています。
受診したほうがいい目安
次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
- 全身にじんましんが広がる
- 顔や唇、まぶたが腫れる
- 嘔吐を何度も繰り返す
- 咳が止まらない、ゼーゼーしている
- 呼吸が苦しそう
- 顔色が悪い、ぐったりしている
- 意識がはっきりしない
特に呼吸が苦しそうな様子や意識がもうろうとしている場合は、迷わず救急要請を検討してください。
「少し様子を見よう」と迷ってしまうこともありますが、赤ちゃんは症状が急激に変化することもあります。
心配なときは、早めに小児科へ相談することが大切です。
アレルギーが心配でも離乳食を必要以上に遅らせなくて大丈夫
アレルギーが心配だからといって、自己判断で特定の食材を長期間避け続ける必要はありません。
現在は、医師の指導がある場合を除き、離乳食の開始やアレルギーが起こりやすい食材の導入を必要以上に遅らせることは推奨されていません。
もちろん、焦って進める必要もありません。
赤ちゃんの体調を見ながら、少量ずつ、無理のないペースで進めていけば十分です。
不安なことがあれば、小児科や自治体の健診などで相談しながら進めると安心できます。
よくある質問

まとめ
離乳食初期は、初めての食材ばかりなのでアレルギーが心配になりますよね。
我が家でも、卵・小麦・乳製品を食べさせる前はとても不安でした。
そこで意識していたのは、
- 平日の午前中に試す
- 病院が開いている時間にする
- 初日は1さじだけにする
- 新しい食材は1日1種類にする
- 赤ちゃんの体調が良い日に試す
ということです。
幸いアレルギー症状は出ませんでしたが、「もし症状が出たらどうするか」を事前に考えておくだけでも、気持ちに余裕を持って離乳食を進められました。
アレルギーが心配だからといって過度に怖がる必要はありませんが、万が一に備えた準備は大切です。
赤ちゃんの様子をよく見ながら、一つひとつの食材を無理のないペースで試していきましょう。
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