生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて、東京駅から新大阪まで新幹線で移動し、そこからさらに車で1時間かけて夫の実家へ帰省してきました。
日程は4泊5日です。
出発前は、
- 新幹線でぐずったらどうしよう
- ミルクや離乳食はどうする?
- 4泊5日分の荷物ってどれくらい必要?
- 義実家でもいつも通り寝られるかな?
と、不安だらけでした。
でも実際に行ってみると、想像していたよりスムーズだったこともあれば、「これは事前に知っておきたかった…!」と思ったこともありました。
この記事では、生後6ヶ月で新幹線+車移動の帰省をした体験談として、
- 当日の移動スケジュール
- 新幹線での様子
- 持って行ってよかったもの
- 義実家4泊5日で困ったこと
- 次回に向けた反省点
をまとめます。

これから赤ちゃん連れで帰省を予定している方の参考になればうれしいです。
生後6ヶ月で新幹線帰省した我が家のスケジュール
今回の帰省の条件はこんな感じでした。
- 赤ちゃんの月齢:生後6ヶ月
- 帰省日数:4泊5日
- 移動ルート:東京駅 → 新大阪駅(新幹線)→ 夫の実家まで車で約1時間
- 新幹線の出発時間:12:42発
- 新幹線の乗車時間:約2時間30分
- 東京駅には約1時間前に到着
- 同行者:夫・私・赤ちゃん
新幹線での移動だけでもそこそこ長いのに、我が家は新大阪に着いてからさらに車で1時間。
正直、行く前は「赤ちゃんも親もしんどいのでは…?」と思っていました。
しかも今回は4泊5日。
日帰りや1泊ならまだしも、ミルク・離乳食・着替え・お風呂グッズまで考えると、荷物や準備もかなり悩みました。
帰省前に不安だったこと
出発前に特に心配だったのは、次のようなことです。
- 新幹線で泣いたりぐずったりしないか
- ミルクをどこでどう作るか
- 離乳食をいつ・どこで食べさせるか
- ベビーカー移動で困らないか
- 4泊5日分の荷物が多くなりすぎないか
- 義実家でも寝る場所や生活リズムは大丈夫か
生後6ヶ月になると起きている時間も増えてくるし、周りにも興味が出てくる時期。
そのぶん、「退屈してぐずるかも」「眠いのに寝られないかも」という不安がありました。
さらに今回は、新幹線だけで終わりではなく、新大阪から車移動もあり。
新幹線を乗り切っても、まだ移動が続くと思うと、出発前はかなり身構えていました。
実際にやってよかった帰省準備
やってよかった帰省準備をまとめました。
荷物を事前にある程度送っておいて正解だった
今回かなり助かったのが、荷物を事前にある程度送っておいたことです。
4泊5日ともなると、赤ちゃんの荷物はどうしても増えます。
全部を当日持って移動するのはかなり大変なので、現地で使うものの一部は先に送っておきました。
結果的に、当日持ち歩く荷物を減らせたのはかなり大きかったです。
新幹線に乗るまでの移動や駅構内の移動だけでも思った以上に大変だったので、「当日使わないものは送る」はかなりおすすめです。
離乳食は無理に2回食にせず、移動日は1回だけにした
この頃はちょうど2回食になっていましたが、移動日は朝だけ離乳食をあげて、2回目はお休みにしました。
正直、移動中に離乳食までしっかり回そうとすると、親の負担もかなり大きいです。
新幹線の時間や車移動もある日だったので、「今日は無理せず1回だけ」と割り切ったのはよかったと思います。
赤ちゃん連れの長距離移動は、普段通りを完璧にやろうとするより、負担を減らせるところは減らすくらいでちょうどよかったです。
関連:
「離乳食の進め方・ペース|予定通りじゃなくても大丈夫でした【体験談】」


ミルクは“すぐ飲ませられる形”を意識した
新幹線では、出発時にお湯で作ったミルクを持っていき、そのまま車内で飲ませました。
すると、ミルクを飲んだあとにわりとすぐ寝てくれて、とても助かりました。
さらに、液体ミルクも持って行って正解でした。
駅や移動中はお湯の調達ができないこともあるので、「すぐ飲ませられる選択肢」があるだけでかなり気持ちがラクでした。
関連:
「液体ミルクはどこで買える?販売店・通販まとめ|すぐ欲しい人向けに解説」


新幹線移動は実際どうだった?当日の流れ
実際の当日の流れを紹介します。



思っていたよりも、スロープやエレベーターが少なくて移動が大変でした・・・
東京駅には1時間前に到着。早め行動にしておいてよかった
当日は、東京駅に新幹線の1時間前に到着しました。
赤ちゃん連れだと、エレベーターを探したり、おむつ替えをしたり、想定外に時間がかかることがあります。
大人だけならスムーズに移動できる場所でも、ベビーカーがあるだけでかなり動きづらく感じました。
「1時間前はちょっと早すぎるかな?」とも思いましたが、結果的にはちょうどよかったです。
むしろ、赤ちゃん連れなら余裕を持って動けるくらいが安心でした。
ベビーカー移動が基本。でもヒップシートがかなり役立った
移動の基本はベビーカーでしたが、実際に駅を移動してみると、想像以上にベビーカーで動きづらい場面がありました。
- エレベーターが混んでいる
- エスカレーターしか見当たらない
- スロープがなくて移動しづらい
こんな場面が意外と多く、ベビーカーだけだとちょっとしんどかったです。
そのときにかなり助かったのがヒップシートでした。
ベビーカーは夫が運び、赤ちゃんは私がヒップシートで抱っこして移動、という動き方ができたので、かなり助かりました。
正直、今回の帰省で「持って行って本当によかった」と思ったもののひとつがヒップシートです。
新幹線の座席は最後列の特大荷物スペース付きにして正解だった
座席は、最後列の特大荷物スペースがある席を取りました。
これが本当に便利でした。
赤ちゃん連れだと、どうしても荷物が多くなります。
おむつ・ミルク・着替え・ブランケットなど、すぐ使いたいものも多いので、荷物を近くに置けるのはかなりありがたかったです。
また、後ろにスペースがあることで少し気持ちにも余裕が持てました。
もし今後また赤ちゃん連れで新幹線に乗るなら、座席は一番後ろを取りたいと思っています。
新幹線では、ぐずるか心配だったけどあまりぐずらなかった
一番心配していた新幹線の中ですが、結果としてはあまりぐずらずに過ごせました。
出発後、新幹線の中でミルクを飲ませたところ、そのあとわりとすぐに寝てくれました。
「長時間の移動だから絶対ぐずるかも…」とかなり不安だったので、これは想像よりかなり助かりました。
もちろん、その日の機嫌やタイミングにもよると思いますが、
- 出発時間
- ミルクのタイミング
- 寝る流れに持っていけたこと
このあたりがうまくハマったのかなと思います。
「赤ちゃん連れ新幹線=ずっと泣いて大変」というイメージが強かったのですが、我が家の場合は意外と落ち着いて過ごせました。
移動日は離乳食を無理に進めないのもあり
この日は、離乳食は朝に1回あげただけにしました。
2回食になっていた時期ではありましたが、帰省の移動日だけは無理をしないことに。
結果として、これもかなりよかったです。
移動中に離乳食のタイミングを気にしなくてよかったので、親の気持ちがだいぶラクでした。
新大阪から車1時間の移動はどうだった?
新幹線で新大阪に着いたあと、そこからさらに車で1時間かけて夫の実家へ向かいました。
ここも少し心配していたのですが、赤ちゃんは泣かず、しばらくしたらそのまま寝てくれました。
新幹線からの乗り換えで疲れてしまうかな?と思っていたので、ここは本当に助かりました。
ただ、親の体感としては「新幹線が終わったら到着」ではなく、そこからまだ車移動があるのはやっぱり長いです。
長距離帰省をするなら、新幹線を降りたあともまだ移動がある前提で体力を残しておくのが大事だと感じました。
4泊5日の義実家帰省で困ったこと
義実家の帰省中に困ったことをまとめました。
寝る場所は、寝返り対策が少し気になった
寝る場所は横並びで寝られる形ではあったのですが、それぞれ段差のあるマットレスタイプだったので、赤ちゃんの寝返りが少し心配でした。
最終的には、赤ちゃんは私と同じマットレスで寝てもらうことにしました。
今はまだそこまで大きく動き回らない時期だったのでなんとかなりましたが、月齢が上がってもっと動くようになったら、寝る場所は事前にしっかり確認しておいた方がよさそうだなと思いました。
お風呂は、普段使っているおふろマットがあると便利だったと思う
お風呂は少し大変でした。
家ではリッチェルのひんやりしないおふろマットを使っているのですが、義実家にはなかったので、椅子に座りながら洗うことに。
なんとかはなったものの、普段使い慣れているおふろマットがあるともっとラクだったと思います。
赤ちゃんのお風呂って、家では当たり前に回せていても、場所が変わるだけで一気に難易度が上がるなと感じました。
▼ 普段はこちらのマットを使っています。お風呂がかなりラク!
【実体験】リッチェル「ひんやりしないおふろマット」は必要?メリット・デメリットを正直レビュー


ミルクづくりは「毎回お湯をわかす」が地味に面倒だった
ミルクづくりも、地味に大変だったポイントのひとつです。
義実家では、ミルクのたびにお湯をわかしていたのですが、これが思った以上に面倒でした。
しかも一度、ブレーカーが落ちてしまって、ミルクを作るまでに時間がかかったことも…。
家では当たり前にできていることでも、環境が変わると少し手間取るものなんだなと実感しました。
滞在日数が長めなら、調乳まわりをどうするかは意外と大事だと思います。
離乳食は、たんぱく質が足りなくなって少し困った
離乳食はフリーズドライのものを持って行ったのでかなり助かったのですが、途中でたんぱく質が足りなくなったのは反省点でした。
結局、義実家で卵をもらってゆで卵を作ることに。
離乳食って「主食や野菜はなんとかなるけど、たんぱく質をどうするか」が意外と盲点だなと感じました。
次回は、離乳食の回数だけでなく、何日分のたんぱく質をどう確保するかまで考えて準備したいです。
生活リズムは、思ったより崩れなかった
逆に、いい意味で拍子抜けしたのが生活リズムです。
環境が変わるので、寝る時間や起きる時間が大きくズレるかなと思っていましたが、我が家の場合はいつも通り寝て、いつも通り起きる感じで、そこまで困りませんでした。
「義実家だと絶対リズムが崩れる」と思い込んでいたので、これはちょっと意外でした。
生後6ヶ月である程度リズムができてきていたのも大きかったのかもしれません。
義実家ならではの気疲れはやっぱりあった
赤ちゃんの生活面はなんとかなった部分も多かったのですが、親としての気疲れはやっぱりありました。
たとえば、赤ちゃんが泣いたときに、
- そのまま義家族に預けていていいのか
- こちらが引き取った方がいいのか
迷う場面が結構ありました。
あとは、部屋の物が多かったり、少しごちゃついていたりしても、なかなかこちらからは言いにくいこと。
今はまだそこまで動き回らないのでよかったですが、これからもっとハイハイやつかまり立ちをするようになったら、もう少し安全に過ごせるスペースがあると安心だなと感じました。
持って行ってよかったもの
今回の帰省で「これは持って行って正解だった!」と思ったものはこちらです。
ヒップシート
ベビーカー移動だけでは対応しづらい場面が意外と多く、かなり助かりました。
駅構内での移動や、エレベーター待ちがしんどい場面で大活躍でした。
\ 普段の家事中やお散歩でも大活躍 /
液体ミルク
お湯の調達ができない場面でもすぐ飲ませられるので、本当に便利でした。
「今すぐミルクをあげたい」が起きる移動日に、液体ミルクはかなり心強かったです。
▼ 関連:液体ミルクはどこで買える?販売店・通販まとめ|すぐ欲しい人向けに解説


大きめタオル
車移動中、チャイルドシートで寝たときに頭がぐらんぐらんしてしまったのですが、その支えに役立ちました。
こういう“本来の用途とは別の使い方ができるもの”は、やっぱり便利です。
フリーズドライの離乳食
お湯で戻すだけで食べさせられるので、とても助かりました。
義実家で離乳食をゼロから準備するのは大変なので、手軽に使えるものがあると安心です。
▼ 我が家は、和光堂のフリーズドライの離乳食を使っています。冷蔵庫も必要ないので本当に便利でした。
使い捨ての離乳食エプロン
汚れてもそのまま捨てられるのでラクでした。
洗い物を増やしたくない帰省中にはかなり便利です。
▼ 使い捨ての離乳食エプロンをチェックする
哺乳瓶専用ブラシ
哺乳瓶は毎日使うので、専用ブラシがあるとやっぱり洗いやすかったです。
細かいものですが、滞在日数が長いとこういうアイテムのありがたみを感じます。
▼ ミルク育児の便利グッズはこちらでまとめています
ミルク育児の時短グッズまとめ|毎日の負担をぐっと減らす便利アイテム


逆に、そこまでいらなかったもの
準備していったけど、あまり使わなかったものはこんな感じです。
おもちゃを大量に持っていったけど、ほとんど使わなかった
「移動中に退屈したら困る」と思って多めに持っていったのですが、実際はほとんど使いませんでした。
寝てくれた時間もあったし、ずっとおもちゃで気を引く必要があるわけでもなかったので、もう少し減らしてよかったと思います。
着替えも大量にはいらなかった
赤ちゃん連れだとつい多めに持ちたくなりますが、今回はそこまで大量には必要ありませんでした。
もちろん季節や吐き戻し・うんち漏れの状況にもよりますが、帰省日数ぶん+少し多めくらいで十分だったかなと思います。
現地にあって助かったもの
バウンサー
食事中や、ちょっと手を離したいときにかなり便利でした。
赤ちゃんを少し待たせたいときの居場所があるだけで、かなり違います。
スイマーバのうきわ
お風呂時間が楽しくなって助かりました。
環境が変わるとお風呂が嫌にならないか心配でしたが、少しでも楽しい時間にできたのはよかったです。
▼ お風呂時間を楽しみたい方におすすめです
次回の帰省で気をつけたいこと・反省点
今回の反省点と、次回はこうしたいと思ったポイントをまとめました。
新幹線の座席は、やっぱり一番後ろがよさそう
今回、最後列の特大荷物スペース付きの席を取ってかなり快適だったので、次回も座席は一番後ろを狙いたいです。
新宿駅の乗り換えは、次回は避けたい
今回あらためて感じたのが、駅構内の移動そのものがかなり大変ということでした。
特にベビーカーがあると、エレベーターを探したり、遠回りになったり、思うように進めないことが多いです。
その中でも、新宿駅の乗り換えは次回はできれば避けたいなと思いました。
赤ちゃん連れの移動は、乗車時間だけでなく駅の移動しやすさまで含めて考えた方がよさそうです。
東京駅や新大阪駅の移動は、思った以上に大変だった
今回の帰省で地味に大変だったのが、東京駅や新大阪駅の構内移動です。
大きな駅は便利な反面、人も多く、エレベーターの場所もわかりづらく、ベビーカー移動だとかなり時間がかかりました。
新幹線の中より、むしろ駅の中の移動の方が大変だったかもしれないと思うくらいです。
赤ちゃん連れで帰省するなら、
- 駅に早めに着いておくこと
- ベビーカー以外の移動手段(抱っこ紐やヒップシート)を用意しておく
この2つはかなり大事だと思いました。
生後6ヶ月で新幹線帰省して感じたこと
実際にやってみて感じたのは、「思ったより大丈夫だったこと」と「想像以上に大変だったこと」の両方があったということです。
よかったのは、
- 荷物を事前に送っておいたこと
- 新幹線ではミルクのあとに寝てくれて、あまりぐずらなかったこと
- 車移動でも泣かずに寝てくれたこと
- 生活リズムが思ったより崩れなかったこと
一方で大変だったのは、
- 東京駅・新大阪駅の構内移動
- ベビーカー移動のしづらさ
- 義実家でのお風呂やミルクづくり
- 義実家ならではの気疲れ
あたりでした。
赤ちゃん連れの帰省って、どうしても「新幹線で泣かないか」に意識が向きがちですが、実際にやってみると、駅構内の移動や現地での過ごしやすさも同じくらい大事だなと思いました。
これから生後6ヶ月前後の赤ちゃんを連れて帰省する方は、ぜひ
- 当日使わない荷物は先に送る
- 座席は一番後ろを検討する
- ミルクや離乳食は“ラクできる方法”を用意しておく
- ベビーカー以外の移動手段も持っていく
このあたりを意識してみてください。



少しでもラクに、そして気持ちに余裕を持って移動できますように。









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